About
Busan
City
Government
Culture
& Tourism
Transportation
Business
Residents
Help
배경이미지

釜山博物館

主要所蔵品

HOME > 釜山博物館 > 展示案内 > 主要所蔵品
釜山、慶南地域の徳川洞、老圃洞古墳群、金海邑城遺跡などから出土した発掘埋蔵文化財10,000点以上を始め、購入分10,000点以上、寄贈分8,000点以上、収集分360点以上など全体の所蔵遺物は総計32,000点以上となります。現在、展示室には先史時代から現代(1953)にいたるまでの釜山地域の歴史と民俗関連遺物を中心に各種文化財1,500点以上を展示しており、外部の野外展示場には塔、仏像、碑石など40点以上の石造物が展示されています。


A total of 19 posts. (4/4page)

  • 山水人物図

    山水人物図썸네일
    朝鮮後期の代表的な画家である金弘道(号は檀園)が描いた山水人物図で、画風の特徴から見て金弘道が60歳以降に描いたものであろうと思われる作品である。文人画家、姜世晃の遷居で図画署の画員となった檀園は、今日申潤福(号は慧園)と合わせて朝鮮後期の代表的な風俗画家として知られている。断崖の岩壁や優雅に舟遊びに興じる人々の風景を対比させて配置することで非常に対照的な感じを与える作品は、右側上段に「乃一声山水緑(涼やかな舟遊びの歌声に山川はより青くなる)」という唐の詩人、柳宗元の詩を載せて趣を増している。