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福泉博物館

第2展示室

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福泉博物館

第2展示室は, 福泉洞古墳群から出土した多彩な遺物をジャンル別に展示し, また隣接地域で出土した遺物を共に展示することによって福泉洞古墳群の性格が分かるようになっている。

福泉洞古墳群の土器

福泉洞古墳群の土器

福泉洞古墳群では, 高杯皿, 受け皿, 長首壷など, 様々な種類の陶質土器が出土した。陶質土器は, 1000℃以上の高温で還元炎焼成によって作られ, 吸収性がほとんどない土器である。4世紀台の土器は, 前の時期の後期瓦質土器とこの時代から新しく作られ始めた陶質土器が共存するという特徴を示し, この時代から三国時代の土器文化が始まる。

4世紀初めから5世紀後半まで作られた福泉洞古墳の土器類の変遷は, これを如実に示している。特に靴型土器や鴨型土器, 馬頭型の角杯などの異型土器は, 優れた造形美を見せてくれるだけでなく, 当時の儀式や死者へ対する霊魂思想についてもわかる。動物の形の土器は, その動物が持つ属性に対する崇拝信仰と結びついたために製作された。当時の人々は鳥が死者の霊魂をこの世からあの世へ運んでくれると考えていたために, 鴨の形の土器を作り墓の中に鳥の羽を入れる風習があったとされる。

福泉洞古墳群の鉄器

福泉洞古墳群の鉄器

三国時代に鉄は農耕具, 武器, 鎧の素材として富と権力の象徴となっただけでなく, 対外交流の手段としても利用された。福泉洞古墳群では鉄器の材料となる鉄テイが単一遺跡としては最も多く出土した。

 

福泉洞古墳群の鎧

福泉洞古墳群の鎧

福泉洞古墳群は, 単一古墳群の中で甲冑類が最も多く出土した遺跡の一つである 特に, 11号墓からは鉄甲に闘具, 首保護具, 肩保護具, 脛保護具, 腕保護具等が完全に揃った状態で出土した。

 

福泉洞古墳群の馬甲冑

福泉洞古墳群の馬甲冑

福泉洞古墳群では, くつわ, 蹄鉄, 鞍, 胸がい, 馬の飾りに使われた帯先金具, 杏葉, 馬鈴, 旗立て, 馬を保護する馬甲冑などの馬甲冑類のほぼ全ての種類が出土し, 伽耶集団が早くから優れた騎馬文化を持っていたことがわかる。

 

福泉洞古墳群の装身具

福泉洞古墳群の装身具

福泉洞古墳群では, 2点の金銅冠や耳飾り, 腕輪, ガラス玉で作った首飾りなどが出土した。これらは, 美的な装飾のためだけでなく, 権力や身分の象徴物として愛用されたものと思われる。福泉洞古墳群で最も多く出た装身具は, ガラス玉で作った首飾りである。ガラス玉は, 中国の影響で三韓時代から装身具の材料として広く利用されていたが, 三国時代に入ってその製作技法がより発達し, 様々な模様のものが作られた。金銅冠は, 1号墓と11号墓から出土し, そのうち1号墓から出た金銅冠は, 慶州や大邱, 昌寧などの出土品と似た形態の出字装飾が施されているが, 11号墓金銅冠は, 木の枝の装飾を施され,漢江以南地域で発見されたもののうち最も古いものとして知られている。耳飾りは, 金製と金銅製があり, 大部分が垂れ飾りがない小さな輪だけの簡単な作りである。

映像及びフォトゾーン

映像及びフォトゾーン

第2展示室内には, 歴史体験コーナー及び映像コーナーなどを設置した。歴史体験コーナーには, 古代服, 金銅冠, 甲冑, 闘具の複製品が準備してあり, 実際に試着し,フォトゾーンで記念撮影ができるようになっている。