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臨時首都記念館

活動

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臨時首都記念館

特別企画展の開催

臨時首都記念館は, 2012年の展示館開館以来, 釜山現代史の特定テーマに関する特別企画展を毎年開催することにより, 釜山の歴史文化的アイデンティティを明らかにし, これを市民の皆様に広く知らせています。歴史的事実の調査資料や市民の日常生活の記録をまとめた結果をもとに企画した(釜山麦麺), (牛巖洞の話)など, 特別企画展を開き, 解放以降の釜山地域の変化と市民の生活を多角的に紹介しています。

資料発掘及び現場調査

臨時首都記念館は開館以来, 釜山の現代史に係わる各種資料の発掘, 収集作業を継続的に進めています。特に釜山の地域別現場調査を通じて積極的に資料を発掘し, これを学術研究叢書として発刊して調査研究の成果を蓄積しています。発掘・収集された資料は, 特別企画展の資料として連携活用され, 市民の皆様に釜山現代史に対する幅広い理解の機会を提供しています。

博物館教育

臨時首都記念館は, 親子で一緒に楽しんで学べる家族向け教育体験プログラムを実施しています。主に臨時首都の時期の釜山の歴史を学び, 市民の生活を体験できることをテーマにしており, 臨時首都テント教室で行われる「ぷにぷにゴム靴飾り」などがあります。これからも子供たちが地域の歴史と文化に関心を持てるように様々な現場体験プログラムを企画し, 釜山の現代史をより理解しやくするための教育プログラムを開発していきます。

遺物寄贈と管理

臨時首都記念館は, 1984年の開館以来, 合計2,000点余りの遺物を移管, 寄贈を受けて管理しています。朝鮮戦争関連の遺物, 釜山の避難時代の手垢のついた遺物, 産業化時期の痕跡が残っている遺物などで収蔵庫と展示室を埋め尽くしています。臨時首都記念館は, これらの遺物の保存・管理に最善を尽くしており, 展示はもちろん, 学術研究資料などで幅広く活用して市民に公開しています。今後, 寄贈していただいた方々の意を称えるための寄贈遺物図録の発刊, 重要遺物を活用した学術叢書の発刊などの事業を企画しています。 臨時首都記念館は, 所蔵者の皆様の遺物寄贈をお待ちしております。